とっても手間と時間がかかってしまいましたがマフラーの修理が完了したので、車検を通すための整備を再開します。
まず、秘密基地に場所を確保。
ウマを掛けて各部の状態を再確認して整備の方針を立てる。
1.下回り
・ブレーキ周りは非常に状態が良いのであえてバラさない。ブレーキカップは触らないでそのまま。
・ピットマンアームはガタがあるので交換。
・ミッションを降ろしてエンジンリアシールとミッションインプットシャフトシールとオイルパンパッキンを交換。
・デフケースのパッキン交換
・浮きサビ、浮き塗装をワイヤーブラシで除去
・サビ転換剤で転換してシャーシーブラック塗装。
・ブレーキ周りは非常に状態が良いのであえてバラさない。ブレーキカップは触らないでそのまま。
・ピットマンアームはガタがあるので交換。
・ミッションを降ろしてエンジンリアシールとミッションインプットシャフトシールとオイルパンパッキンを交換。
・デフケースのパッキン交換
・浮きサビ、浮き塗装をワイヤーブラシで除去
・サビ転換剤で転換してシャーシーブラック塗装。
2.エンジンルーム
・カムカバーパッキン交換
・ゴム配管の交換
・カムカバーパッキン交換
・ゴム配管の交換
前オーナーのもとで大事にされてきた車両と思われ、機器の状態はとても良いのでここからの展開は早いと思う。
主観的難易度:★☆☆☆☆(新しいガレージの中で落ち着いて作業できる!)
<全体工程>
プロジェクトスタート 2018/3/3
↓
エンジン始動
↓
ブレーキ周り、サスペンションの状態確認
↓
レストア方針検討
↓
マフラー修理
↓
レストア方針の再検討←いまここ
↓
油漏れ修理
↓
いろいろ調整
↓
自主検査
↓
謎の審査官による検査
↓
陸事で登録検査
↓
公道復帰
プロジェクトスタート 2018/3/3
↓
エンジン始動
↓
ブレーキ周り、サスペンションの状態確認
↓
レストア方針検討
↓
マフラー修理
↓
レストア方針の再検討←いまここ
↓
油漏れ修理
↓
いろいろ調整
↓
自主検査
↓
謎の審査官による検査
↓
陸事で登録検査
↓
公道復帰
<備忘録>
リアゲートのモールが無い
運転席ドアロックノブの枠パーツが無い
ステアリングギアボックスのオイルシールの手配
トランスミッションのオイルシールやパッキンの手配
デフケースのオイルシールやパッキンの手配
ピットマンアームにガタがある
リアゲートのモールが無い
運転席ドアロックノブの枠パーツが無い
ステアリングギアボックスのオイルシールの手配
トランスミッションのオイルシールやパッキンの手配
デフケースのオイルシールやパッキンの手配
ピットマンアームにガタがある
<完了済み>
ブレーキマスターの形状を調べる
ブレーキシリンダーカップ手配、前1•1/8、3/4
ブレーキマスターの形状を調べる
ブレーキシリンダーカップ手配、前1•1/8、3/4
コメント