AT141:エンジンの準備3

今日はエンジンを搭載するつもりでしたがエンジンとトランスミッション側の準備に手間取ってしまい断念しました。
今日の作業は以下。
まず、トランスをエンジンにドッキングする前に、オイルシールを交換しておく。

リア側シール 部品番号 90311-32010 トランスミッションエクステンションハウジングオイルシール

フロント側シール 部品番号 90311-25003 トランスミッションフロントベアリングリテーナオイルシール

フロントベアリング側ガスケット 部品番号 33132-14020 フロントベアリングリテーナガスケット

レリーズベアリングも交換。

レリーズベアリング 部品番号 90363-40022
ハブにはベアリングを圧入してあるので、分解組立にプレスか万力が必要。

ミッション周りを組みつけて完了。

あと、エキゾーストマニホールドの右端と左端のボルト穴の位置が違うのでフランジを切り取ってしまう。
取り付けはでかいワッシャをかまして締め付けるらしいが、なんか工夫が必要だ。

そして、エンジンとトランスをドッキングする。

あと、冷却水系のセンサー類を取り付けたりしてたらここまでで結構な時間がかかってしまったので、車両への搭載は次回に持ち越します。
主観的難易度:★☆☆☆☆(早く載せて心に安らぎが欲しい。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植 ← いまここ

エンジン搭載

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

メータパネルの取り付け

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動

車検に向けた整備

車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・エンジンマウントの手配
・サーモスタットの手配
・マフラー取り外し
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・冷却水パイプの固定金具を作る
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)

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