前回、過去に上塗りされ劣化したシャーシーブラックをすべて剥がそうと決意。今回も引き続きフロント足回りのケレン作業をします。
しかし、ハンマーとワイヤーブラシでは心が折れそうなので、今回からニードルスケーラーを投入します。
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0168-640x244.jpg)
動画でその威力をお楽しみください!
初めて使う工具だけど効果は抜群。素材は傷めずにペイントだけを剥がしてくれる絶妙なサジ加減。手ハンマーでたたくことに比べれば効率アップ100倍!
![](https://spark-racing.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
これを考えた人はノーベル賞級!
フロント周りはほぼペイント剥がし完了!
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0142-480x640.jpg)
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0141-480x640.jpg)
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_0144-640x480.jpg)
厚化粧が剥がされたスッキリ感が伝わるでしょうか?!
主観的難易度:★☆☆☆☆(すばらしいツールではあるけどズッシリと重くて腕が疲れる!)
![](https://spark-racing.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
クルマの下に潜って作業するときは特につらい!
<全体工程>
プロジェクトスタート 2018/3/3
↓
エンジン始動
↓
ブレーキ周り、サスペンションの状態確認
↓
レストア方針検討
↓
マフラー修理
↓
レストア方針の再検討
↓
下回りの清掃 ←いまここ
↓
油漏れ修理
↓
いろいろ調整
↓
自主検査
↓
謎の審査官による検査
↓
陸事で登録検査
↓
公道復帰
<備忘録>
リアゲートのモールが無い
運転席ドアロックノブの枠パーツが無い
ステアリングギアボックスのオイルシールの手配
トランスミッションのオイルシールやパッキンの手配
デフケースのオイルシールやパッキンの手配
ピットマンアームにガタがある
<完了済み>
ブレーキマスターの形状を調べる
ブレーキシリンダーカップ手配、前1•1/8、3/4
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