これは6月17日の記録。
ちょん切ったAE111のクーラー配管に合わせて配管を繋がないといけません。
ちょん切ったのは以下の2箇所。
ちょん切ったのは以下の2箇所。
1)コンデンサー入り口
AE111側の配管太さはφ12、MS52側もφ12
AE111側の配管太さはφ12、MS52側もφ12
2)リキッドタンク出口
AE111側の配管太さはφ8、MS52側はφ9.5
AE111側の配管太さはφ8、MS52側はφ9.5
1)は食い込み継手のようなパイプを繋ぐ継手でどうにかなりそうな気もするが、2)はどうしたものか?
ネットで配管継手を探しているといいサイトを発見!
Proflex というところで、エアコン配管ホースを好きな長さ、好きな太さ、好きな継手で作ってくれるとのこと。しかも、今回のエアコン取り付けのように他車の配管もロウ付けアダプタで繋ぐことができるとのこと。
Proflex というところで、エアコン配管ホースを好きな長さ、好きな太さ、好きな継手で作ってくれるとのこと。しかも、今回のエアコン取り付けのように他車の配管もロウ付けアダプタで繋ぐことができるとのこと。
ここまでやってくれるなた新規にホースを制作することにし、3本注文しました。
1)低圧側 7/8Uフレア(吊下げクーラー) → ホース1.2m → 7/8Uフレア(コンプレッサ)
2)高圧側 3/4Uフレア(コンプレッサ) → ホース1.3m → φ12ロウ付けアダプタ
3)高圧側 φ8ロウ付けアダプタ(リキッドタンク) → ホース2.0m → 5/8Uフレア(吊下げクーラー)
ロウ付けは自分でしなくてはなりません。これまたネットで調査すると、アルミ(エアコン配管はアルミ)のロウ付けは 難易度★★★★★ で最高ランク。
調査結果をまとめると、
・アルミはあぶっても赤くならないので温度の見当が付かない。
・ロウ棒と母材の融点が近いので母材まで溶けてしまう危険が高い。
・アルミはあぶっても赤くならないので温度の見当が付かない。
・ロウ棒と母材の融点が近いので母材まで溶けてしまう危険が高い。
アルミロウ付けに関しては以下のサイトが参考になります。
ロウ付けは難しい » TODAY
トラブルの兆候など走行中の記録及びガレージトーク
また、ロウ付け以外でも以下のサイトが面白いです。トランザムを改造してナイト2000を作っています。すごい技術だと思います。
ナイトフラッシャー製作への道のり3
うーん、かなり練習しないとヤバイらしい。
主観的難易度:★(ホース長さは取り回しを考えながらちゃんと測って購入しよう。)
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