中古のオルタネータに交換して無事に発電ができるようになって、アイドリング制御も上手くいってて調子が良かった。
もっと良くしようと思って燃料噴射量の補正をいじくっていたらエンジンが止まった。
アイドリングの燃調中にエンジンが止まるのは当然なので、補正を元に戻してエンジンをスタートするがエンジンがかからない。
アイドリングの燃調中にエンジンが止まるのは当然なので、補正を元に戻してエンジンをスタートするがエンジンがかからない。
ちょうど燃調の設定を変えたとたんにエンジンが停止したため、コンピュータの燃調の設定を入念にチェックするがダメ。
さんざんチェックした結果、どうも原因は制御の部分では無いらしい。
スターターを回しても初爆がない。
燃調がちょっとずれてるくらいなら初爆があってもいいはず。
スターターを回しても初爆がない。
燃調がちょっとずれてるくらいなら初爆があってもいいはず。
初爆がない原因を初歩に戻ってチェックする。
点火プラグは火花が飛んでいる。燃料ポンプは動いている。
スロットルを開けてスタータを回してポートをのぞき込むと、燃料を吹いてないっぽい。
インジェクターをはずしてポンプを回すと、ちょろちょろとしか燃料が来ない。
点火プラグは火花が飛んでいる。燃料ポンプは動いている。
スロットルを開けてスタータを回してポートをのぞき込むと、燃料を吹いてないっぽい。
インジェクターをはずしてポンプを回すと、ちょろちょろとしか燃料が来ない。
燃料フィルターの詰まりが予想されるので、
燃料フィルターを外して燃料パイプに透明ホースを付けて、ポンプを回すと液面がスゥーっと上昇するけど流れない。
本来ならドピューっと噴き出すはず。
燃料フィルターを外して燃料パイプに透明ホースを付けて、ポンプを回すと液面がスゥーっと上昇するけど流れない。
本来ならドピューっと噴き出すはず。
ホースを口で吹いても空気が通らない。
どうやら燃料タンクから燃料フィルター手前までのどこかで燃料ラインが詰まっているらしい。
燃料タンクやポンプが錆びていて交換したけど、どこかにサビカスが残っていたかもしれない。
燃料タンクやポンプが錆びていて交換したけど、どこかにサビカスが残っていたかもしれない。
・燃料ポンプの交換
AT141:燃料ポンプの交換
現在燃料ポンプが動かないので交換しようとしてます。 ポンプに電気は来ているが動かないので、サビついている可能性がある。 燃料タンクをおろしたところ、ポンプだけでなくタンクもサビサビ。 タンクのガソリンも腐っていて変なにおいがする。 部品取り...
・燃料ポンプと燃料タンクの交換
AT141:燃料タンクと燃料ポンプの交換
タンクをおろした結果、ポンプはもとよりタンク内もサビサビ。 部品取り車からタンクを外して、ポンプはAE111のものに交換。 新宮サービスの工場に2台のコロナ2ドアハードトップと燃料タンクが並びます。 錆びて腐ったポンプ。 赤コロナは3T-G...
また、燃料タンクを降ろして点検するしかない。
主観的難易度:★☆☆☆☆(今日は工場の中を自走しようと思ってたのになぁ。今日は10歩くらい後退した気分。タンク降ろすのメンドくさ~い。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
冷却ファンの取り付け
↓
こまごました雑作業 ← いまここ
↓
ダッシュボードの取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
冷却ファンの取り付け
↓
こまごました雑作業 ← いまここ
↓
ダッシュボードの取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・オルタネータの手配
・ISCVの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
・燃料ラインの詰まり解消
1)まあまあ急ぐ
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・オルタネータの手配
・ISCVの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
・燃料ラインの詰まり解消
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
コメント