煙が出たオルタネータをチェック。
+B端子とアースがつながってしまってゼロオーム。
原因を探るために抵抗を図りながら部品を分解をしていく。
すると、レクティファイアと固定子コイルを繋いでいるネジを締めるとゼロオームになってしまうことが判明。
見た目は問題ないが、絶縁にクラックでも入っていて、ネジを締めたことによる力で絶縁がなくなってアースに落ちるのだと思う。
すると、レクティファイアと固定子コイルを繋いでいるネジを締めるとゼロオームになってしまうことが判明。
見た目は問題ないが、絶縁にクラックでも入っていて、ネジを締めたことによる力で絶縁がなくなってアースに落ちるのだと思う。
ダメなものは交換するしかない。
予備エンジンのシルバートップの20バルブ4A-Gからオルタネータを取り外すが、サビサビでロータは回らない。
けど、分解してレクティファイアーを取り出す。
けど、分解してレクティファイアーを取り出す。
ちなみに、両車でコネクターの形状が違うのと、ダイオードの数が違う。
ブラックトップ(AT)・・・ダイオードは8個(全波整流6個+中性点2個)
シルバートップ(MT)・・・ダイオードは6個(全波整流6個)
ブラックトップ(AT)・・・ダイオードは8個(全波整流6個+中性点2個)
シルバートップ(MT)・・・ダイオードは6個(全波整流6個)
ダイオードの数は中性点につながるダイオードの有無の違いで、これがあったほうがより多くの電力が取れるのだけど、今はとりあえず発電さえしてくれればいいので問題ない。
レクティファイヤを交換して+B端子とアースは絶縁されてメデタシめでたしとなったが、
エンジン始動するも発電してくれない。。。
エンジン始動するも発電してくれない。。。
レギュレータもいかれているかもしれないので交換。
レギュレータについているコネクタの形状が違うので、車両側のコネクタも同時に繋ぎかえる。
レギュレータについているコネクタの形状が違うので、車両側のコネクタも同時に繋ぎかえる。
そしてエンジン始動するも発電してくれない。。。
もう修理はあきらめて、間違いなく動作していた中古のオルタネータを購入することにします。
でも、もともと動いていたシルバートップのオルタネータからレクティファイアとレギュレータを移植したので発電するはずなのだがなぁ、、、、、?
あと、ISCVの動作を確認したが、機械的には問題なくスムーズにロータは回転している。
アイドリングの様子を見ていると回転が上がったり下がったりを繰り返しているのだが、エンジン本体の調整が悪く、点火をたまにミスっていることがげんいんのようにも思える。
ロータリーバルブ型じゃない形式のISCVに替える前にもう少し調査してみる。
アイドリングの様子を見ていると回転が上がったり下がったりを繰り返しているのだが、エンジン本体の調整が悪く、点火をたまにミスっていることがげんいんのようにも思える。
ロータリーバルブ型じゃない形式のISCVに替える前にもう少し調査してみる。
主観的難易度:★☆☆☆☆(今日は進展がなかったので非常に疲れた。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
冷却ファンの取り付け
↓
こまごました雑作業 ← いまここ
↓
ダッシュボードの取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
冷却ファンの取り付け
↓
こまごました雑作業 ← いまここ
↓
ダッシュボードの取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・オルタネータの手配
・ISCVの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
1)まあまあ急ぐ
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・オルタネータの手配
・ISCVの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
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