AT141:燃料タンクと燃料ポンプの交換

タンクをおろした結果、ポンプはもとよりタンク内もサビサビ。
部品取り車からタンクを外して、ポンプはAE111のものに交換。
新宮サービスの工場に2台のコロナ2ドアハードトップと燃料タンクが並びます。

錆びて腐ったポンプ。

赤コロナは3T-GTの1800CCターボで設計的には比較的に古い方になる。
白コロナは4A-Gの1600CCで最新型だ。年式はどちらも昭和58年。
タンクの形状はどちらも一緒だが、赤のほうの燃料ポンプは外付けタイプであった。
なので、白コロナの腐った燃料タンクから、ポンプがついているフューエルタンクサクションチューブを再利用する必要がある。

サビまくったポンプを外して清掃し、AE111のポンプを取り付けた。手がドロドロなので写真は無し。
再度タンクを組み立てて、シャーシーブラックを塗らしてもらってクルマに搭載してエンジン始動。

キャブの調子が悪くてオーバーフローするものの、エンジンはかかった!
でも2気筒になってるっぽくて調子悪い。10年くらい放置したからしょうがないか。。。どうせエンジンは20バルブに交換する予定だし、工場の中だけ動かせれば良い。
あとはクラッチのレリーズシリンダーを直せば自走できる。
主観的難易度:★☆☆☆☆(タンクを載せるときは2人いたほうが良い。懸案だったボディのサビを修理してくれるところが見つかった!)

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