AT141:スタート地点

後ろバンパーの本来は黒い部分を黒く塗ってもらった。
ずっと気になっていたので気分スッキリ!

 

黒い帯があったほうが締まった感じがするねぇ。
ハンドルもあの時のmomoに交換。こいつじゃないとダメなんだよ。
AT141:ハンドルの再生
モモのハンドルを復活しようと誓ってから↓、だいぶ時間が経過してしまいましたが、 今日は雨天で外に出れないし、クルマの復活も近い状況になってきたのでハンドルの再生作業をする。 年季の入った擦り切れた感じをキープしたまましっとり感を出したい。 ...

 

外装は10年前まで現役で走っていた当時とおんなじ姿のままで鈑金塗装。
モールもリアワイパーも剥ぎ取ったサーキット仕様を継承します。軽量化こそが正義!

 

内装は内張とカーペットが装備されて快適仕様に。助手席と後部座席も装備。
当然ですがアンダーコートや防音材は剥ぎ取ったまま! メカニカルノイズがゴージャス!

 

エンジンはキャブからインジェクションにアップデート。
ついでにダイレクトイグニッションとシーケンシャル噴射も。

 

コンセプトは、
「古い自動車だが走りは現役バリバリ」
コロナハードトップの復活プロジェクトがスタートしたのが2014/8/11。
あれから2年半近くかかったけどついに復活!
AT141:復活作業の開始
脳腫瘍の手術がうまくいって、思ったより早くクルマを運転することができそうになってきた。 頭蓋骨の開放手術をするとてんかんの発作が起きる可能性があって、手術後にけいれん等の発作が起きると、最低でも2年は運転ができなくなる。自分の場合、手術後に...
10年分の時間を取り戻した感じ。
ようやくスタート地点に戻ってこれた!
これにて復活編は終了。
次回からは通常の整備記録に戻ります。
 
主観的満足度:★★★★★(これほどカッコいいクルマが他にあるかい?)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。2014/8/19

ボディの板金塗装 2014/12/13

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植 2015/9/13

エンジン搭載 2015/10/11

セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け 2015/12/13

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け 2016/2/27

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動 2016/2/28

メータパネルの取り付け 2016/3/13

エンジンに配管を取り付け

冷却ファンの取り付け 2016/3/19

こまごました雑作業

ダッシュボードの取り付け 2016/6/11

車検に向けた整備

車検合格 12/11

足回り、シートの交換など 2016/12/24

公道デビュー 2016/12/24
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・FMラジオが鳴らない
・タコメーターの入力フィルター回路のバイパス
・メーターの照明が切れている
・エアコンパネルの照明がつかない
・距離計がリセットできない
・ステアリングラックのガタ
・シガーソケットの電圧がおかしい
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・スタビのブッシュ、リンケージの手配
・セルモーターたまに回らない
・スピードメーターの誤差が大きい
・ウインドウの雨漏り
・ハブベアリングの点検と交換
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配

ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
・燃料ラインの詰まり解消→ガス欠
・オルタネータの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
・ISCVの手配→もともとついていたISCVでOK
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・冷却水が漏れている→水温センサーのねじ込みから
・ミッションオイル注入
・バックランプのミッション側配線
・ヘッドライトの不点灯。ディマスイッチ修理。
・ポジションランプの電球を入れて点灯を確認
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・前バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・ブローバイホース内径9mmと口出しノズル
・パワステエアホース内径6mmと口出しノズル
・ISCVホース内径13mmと口出しノズル
・カーペットの固定
・バンパー修理
・シュロスのシートベルトの肩ベルトが外せるか確認
・フルバケットの表皮を黒く染める
・シュロスのシートベルト手配
・ウインカーが戻らない
・ハンドルの再生
・後ろバンパーの本来は黒い部分を黒く塗る

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