うっかり涼しくなって、自転車に乗ることが実に快適。
今日は子供用の自転車を改造します。
今日は子供用の自転車を改造します。
自分のマウンテンバイクのホイールのハブはクイックリリースというレバーによって簡単に車輪の脱着ができるようになっている。
これは自分のだけではなくて、MTBやロードバイク(ハンドルが曲がった自転車)は普通にクイックリリースがついている。
パンク修理やクルマに車載するときに便利。
ただ、ママチャリなどの実用車にはついていない。子供用自転車にもついていない。
これは自分のだけではなくて、MTBやロードバイク(ハンドルが曲がった自転車)は普通にクイックリリースがついている。
パンク修理やクルマに車載するときに便利。
ただ、ママチャリなどの実用車にはついていない。子供用自転車にもついていない。
クルマ(MS52クラウン)に子供の自転車を積むときには前輪を外したい。
クラウンの荷室は前後方向は十分過ぎるほど長いが、高さ方向が短く子供用自転車(20インチ)といえどもハンドルが屋根につかえて天井を破いてしまいそう。かといって横倒しに車載すると他の荷物がつめない。
クラウンの荷室は前後方向は十分過ぎるほど長いが、高さ方向が短く子供用自転車(20インチ)といえどもハンドルが屋根につかえて天井を破いてしまいそう。かといって横倒しに車載すると他の荷物がつめない。
なので、子供用自転車の前輪ハブをクイックリリース化します。
作業は簡単。
クイックリリースのハブを買ってきて、シャフトを付け替えればOK。
クイックリリースのハブを買ってきて、シャフトを付け替えればOK。
まず前輪を外します。
ナットは二面幅15mmという国産自動車には使われていないサイズで、普通ならモンキーで緩めるしかないところだが、
以前ベンツを整備するときに買っていた15mmレンチがあるので大丈夫。欧州車では13mmとか15mmとかのボルトナットも使われている。国産車なら8,10,12,14,17,19mmあたりが多い。
ナットは二面幅15mmという国産自動車には使われていないサイズで、普通ならモンキーで緩めるしかないところだが、
以前ベンツを整備するときに買っていた15mmレンチがあるので大丈夫。欧州車では13mmとか15mmとかのボルトナットも使われている。国産車なら8,10,12,14,17,19mmあたりが多い。
玉押しを外したときにベアリングの玉が落ちてくると思うのでなくさないように注意しよう。
ばらした逆の順番で組み付けて、クイックリリースレバーを取り付ければ完了。
ばらした逆の順番で組み付けて、クイックリリースレバーを取り付ければ完了。
前輪を外せば自転車が縦に余裕で車載できます。5台くらいはいけるか?
クラウンワゴン、カッコいい!
クラウンワゴン、カッコいい!
コメント