車検でパッドの残りが少ないといわれた。ついでにローターも減っている。欧州車はローターも減るといわれてるけどその通り。
ローター交換は国産車と同じ。キャリパーを外せばすぐ取れる。
参考に新旧ローターの厚みを測ってみた。
・旧ローター 8.460mm
・新ローター 11.015mm
あと、パッドも新品に交換したが、どうしてもカドが引っかかってパッドがはまらない。
純正のパッドじゃないからか?ちなみに今回使ったパッドは アライドシグナルの JURID というもの。
しょうがないのでサンダーでカドを削ってキャリパーに収まるようにした。
交換後の試走では、停止直前にキーもしくはヒィーという感じで音が出る。
欧州車らしい音と思って納得する。ブレーキの音を気にするのは日本人だけらしい。
<2006/4/23追記>
その日の夜、風呂に入ってて気がついた。
パッドのカドがひっかかった原因は、ローター交換のためにキャリパー全部を外した状態でパッドを入れようとしていたからだと思う。
ピストン部をパカッと持ち上げる普通の交換方法なら問題なかったはず。
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