ユーラシア:ベアリングブラケットのボール交換

通勤車の入れ替えで、ヨセミテ号の代わりとして中古で買ったブランド不明のビンテージ?ツーリング車。
ブリヂストンのユーラシアっぽいんだけど再塗装されていて不明。
雨の日も乗るのでやはりフェンダーがあった方が快適だし、
タイヤも太くて乗りごごちも良くて荷物も載せられて気軽に乗り出せてとても気に入った!
慣れるとダウンチューブレバーの方がゆったりと走れてサイクリングにはちょうど良い。

しばらく調子よく走っていたんだけど、ペダルを強く踏むと「パキッ」とベアリングブラケットあたりから異音が出るようになった。
スギノのカップアンドコーンのBBなので一旦分解して点検したが、玉やカップやシャフトのベアリング玉の当たり面に問題は無いようなので組み直して様子を見ることにした。
でも徐々に酷くなってきて、ほかに原因が思い当たらないのでベアリング玉を交換してみる。
分解して確認。

やっぱり問題は無さそう。でも原因をつぶす意味でも玉を交換する。
玉はデュラエース印のステンレスボールにする。理由は自転車屋にこれしか置いてなかったから。
ただし、スギノのBBには左右で22個の玉が必要なのでデュラエースが2袋いります。

リテーナに玉をはめ込んで、元どおりに組み立て。

そして試走、、、、
まったく治っていなかった。。。。
主観的難易度:★★★☆☆(他の原因を探そう。)

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