MS66V:デフからのオイル漏れ確認、ステアリングリンケージのサビ落とし

前回、デフからのオイル漏れ箇所の確認のためデフキャリアを清掃、一週間を置いて漏れを箇所を確認。のはずであったが、漏れた形跡が見当たらない。床面にシミを作るためには数か月の時間がかかるっぽい。なのでオイル漏れはほぼ無いと考えることにしてシールやパッキンの交換は無しとする。

方針が決まったので、サビ転換剤を塗布するためにデフキャリアをエンドブラシで磨いてピカピカにする。

デフが解決したので、細々したパーツを仕上げていく。

今日はステアリングリンケージを磨く。サビてるしシャーシブラックが汚い。

ワイヤーホイールでギラギラするくらいに磨く。

トーインの調整時にスムーズに回らないと我慢できないのでタイロッドエンドと調整チューブも分解するが、案の定すっごく固い。万力に挟んで頑張って回す。サイドスリップ調整の時にこんなに固くては発狂する!

調整チューブにワイヤーブラシをかけてねじ山を清掃する。

まあまあキレイになった。

ステアリングリンケージはサビも落ちてキレイになった。次回はシャーシーブラックを塗布する。あと、ブーツが劣化しているので交換しよう。

主観的難易度:★☆☆☆☆( 12月にナンバー取得を目標に頑張る! )

<全体工程>
プロジェクトスタート 2018/3/3
 ↓
エンジン始動
 ↓
ブレーキ周り、サスペンションの状態確認
 ↓
レストア方針検討
 ↓
マフラー修理
 ↓
レストア方針の再検討
 ↓
シャーシーブラックの剥離
 ↓
サビ転換剤の塗布  
 ↓
シャーシーブラックで塗装 
 ↓
油漏れ修理  ←いまここ
 ↓
いろいろ調整
 ↓
自主検査
 ↓
謎の審査官による検査
 ↓
陸事で登録検査
 ↓
公道復帰

<備忘録>
タイロッドのブーツを注文
リアゲートのモールが無い
運転席ドアロックノブの枠パーツが無い
ステアリングギアボックスのオイルシールの手配
トランスミッションのオイルシールやパッキンの手配
デフケースのオイルシールやパッキンの手配
ピットマンアームにガタがある

<完了済み>
ブレーキマスターの形状を調べる
ブレーキシリンダーカップ手配、前1•1/8、3/4

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