このあいだの木曜日、西日本は大雨が降り各地に被害をもたらした模様。
その翌日、クラウンを走らせているとブレーキを踏むたびに「ざぶ~ん、ジャバジャバー」と聞こえてくる。5リッターくらいの液体が容器の中で波打っているようだ。
燃料タンクのガソリンの音ってこんなに聞こえたっけ~?と思いながら耳を澄ますとどうも助手席側の隅のほうから聞こえる。
もしかして、サイドシルに溜まってない?それも大量に!?
そういえば、思い当たるフシはある。雨が降った後、いつまでたってもフロントタイヤの後ろ(サイドシルの前方)が濡れてるので不思議に思っていたのだよ。
土曜日にサイドシルを眺めてみる。鉄板の合わせ目からポタポタと雫がたれている。
前方の一番低いところにドリルで穴を開けるとピュ~っと出てきました。水が。
どっかから水が浸入し、サイドシルがタンクになっていたらしい。
当然内部はサビでグサグサだろうなぁ。
上記に加えて、雨の日に走るとフロアは水浸しになるし、サビがひどいし、アクセルペダルがもげそう。
アンダーコートをはぐったら地面が見えるんじゃないかな。
とても気が重い。
コメント