久しぶりの車いじりでこまごましたメンテナンスをやります。
前々から気になっていたデフオイルを交換します。
うちにこの車がやってきてから一度も交換していない。
前のオーナーが替えているかもしれないけど、下手をすると40年以上交換してないかも?
うちにこの車がやってきてから一度も交換していない。
前のオーナーが替えているかもしれないけど、下手をすると40年以上交換してないかも?
交換自体は簡単ですが、デフのドレンボルトと注入側のボルトサイズは二面幅24mmです。
このサイズの手持ちの工具はメガネレンチしかないのですが、ドレンボルトはボルトが地面にヒットしないよう(と思う?)に壁でガードされています。
このサイズの手持ちの工具はメガネレンチしかないのですが、ドレンボルトはボルトが地面にヒットしないよう(と思う?)に壁でガードされています。
手持ちのメガネレンチでは壁に干渉してボルトにレンチが掛かりません。無理に緩めようとするとボルトの角をなめてしまって取り返しのつかないことになってしまいます。
なので、24mmのメガネの首をディスクサンダーで削ってしまいます。
なので、24mmのメガネの首をディスクサンダーで削ってしまいます。
あとは普通に交換するだけです。
抜いたオイルは銀色に輝いていました!
抜いたオイルは銀色に輝いていました!
ドレンボルトには磁石が仕込んでありますが、鉄粉がいっぱいくっついています。
もやもやがひとつすっきりした!!
主観的難易度:★☆☆☆☆(鉄粉まみれで手がキラキラ)
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