AT141:触媒とマフラーの取り付け

今日はマフラーを取り付けます。
当然ですが、合法的なクルマを目指しているので触媒も付けます。
触媒は部品取り車のTT142から外します。AT141と同じものです。
ボルトナットが錆び付いて取れないのでグラインダーで削り取った。
あと、空燃比計も付けるので、フロントパイプに穴をあけてネジを切った筒を溶接して取り付けます。
取説にはBungと書いてあります。

あと、マフラーをフロア側に近づけて最低地上高をできるだけ稼ぎたいので、マフラーに付いている取り付けフックを切り取って付け替えます。

穴あけや溶接やグラインダーなどいっぱい時間がかかったので今日は仮組みで終了。
予定通り、マフラーはフロアに近づけることができたので満足。
コロナとは関係ないですが同じ年代あたりのクレスタGX71。
コロナより後にレストアを開始したのにコロナより早く公道デビュー!うらやましい!

外装内装は完全なノーマル、欠品無しで新車状態のピカピカ。
ホイールとタイヤ、そして車高のバランスも完璧カッコいい!
主観的難易度:★☆☆☆☆(早く公道デビューしたい!年内にはエンジンを始動したい!)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植

エンジン搭載

エンジンに配管を取り付け ← いまここ

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

メータパネルの取り付け

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動

車検に向けた整備

車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接

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