AT141:継続検査

12年ぶりの継続検査を受けます。
鬼のように厳しい検査官が微に入り細に入りチェックします。

もちろん合法的なクルマを目指しているので問題は無いはず。
当然ながら、
・ブレーキ前後サイド制動力: オッケー
・サイドスリップ: オーケー
・排気ガス: OK
・マフラー騒音: クリア
・シートベルト、警笛や灯火類なども執拗なまでにチェックされます。
でも、下記の不適合が見つかり即改善。
・左ヘッドライトの光量不足 → バルブ交換でクリア
・ワイパーのブレード無し → 古いネジ式なのでオートバックスでゴム部分を購入して取り付け
・ウォッシャー液無し → 水補給で噴射オーケー
・発煙筒無し → LED式ではなく旧車らしく火が出るタイプを選択購入。
あと、以下アドバイスもらいました。ありがたや。
・フロントハブベアリングが寿命に近いので交換
・スピードメーターの誤差を少なくするためにメーター屋さんで調整してもらえば良い。
終了後、カッコいいクレスタとツーショット。

車高が高すぎるので早く下げたい。
主観的難易度:★☆☆☆☆(早く走り出したい!)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植

エンジン搭載

セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動

メータパネルの取り付け

エンジンに配管を取り付け

冷却ファンの取り付け

こまごました雑作業

ダッシュボードの取り付け

車検に向けた整備

車検合格 12/11 ← いまここ

足回り、シートの交換など

公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・FMラジオが鳴らない
・タコメーターの入力フィルター回路のバイパス
・後ろバンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・フルバケットの表皮を黒く染める
・ハンドルの再生
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・スタビのブッシュ、リンケージの手配
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
・燃料ラインの詰まり解消→ガス欠
・オルタネータの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
・ISCVの手配→もともとついていたISCVでOK
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・冷却水が漏れている→水温センサーのねじ込みから
・ミッションオイル注入
・バックランプのミッション側配線
・ヘッドライトの不点灯。ディマスイッチ修理。
・ポジションランプの電球を入れて点灯を確認
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・前バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・ブローバイホース内径9mmと口出しノズル
・パワステエアホース内径6mmと口出しノズル
・ISCVホース内径13mmと口出しノズル
・カーペットの固定
・バンパー修理
・シュロスのシートベルトの肩ベルトが外せるか確認
・シュロスのシートベルト手配

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