AT141:点火プラグの交換

先週の日曜日コロナをいじくった後、セッティング確認のためいつもの山で調子良く全開して登って、普通に下っていたところ突如3気筒になってしまった。
この症状が出るのは2回目。
1回目は2017/2/4、同じ山で同じシチュエーションで発生。
この時は車を止めて配線チェックなどしても原因がつかめず、、、、
なんとか帰宅するために3気筒でもアイドリングできるように設定を変更しようとしてPCをコンピュータにつないだりしているうちに治ってしまった。
なので、コンピュータが原因かと疑う。
2回目の2017/3/12は、前回の経験を活かしてPCをつないだり、設定を書き換えたりしてみたが変わらず。
3気筒のままで泣きながら帰宅。
今日はその原因を探る。
3番シリンダーが死んでいる。
インジェクター、ダイレクトイグニッションコイル、配線などを3番とそれ以外のシリンダーと入れ替えてみるがどれも正常。燃圧も来ているし、3番シリンダーだけが問題になる原因が不明。
最後に点火プラグを入れ替えてチェックするとこれが原因だった。

外観上は正常に見えるが火花が出ないらしい。
プラグの電極が磨り減って火花が弱くなることはあると思ってたけど、今回みたいに完全に失火するとは思わなかった。
勉強になった。
ちなみに点火プラグは10年以上前に使っていたもの。
プラグにも賞味期限があるのか?
主観的難易度:★★☆☆☆(このクルマは配線全交換、フルコン、中古エンジンなど疑わしい部分が多い。早く安心して走れるようにしたい。)
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・FMラジオが鳴らない
・エアコンパネルの照明がつかない
・ラジオの照明がつかない
・ステアリングラックのガタ・・・部品注文済み
・シガーソケットの電圧がおかしい
・アクセルOFFからONしたときに息継ぎする。交差点でエンストする、運転しにくい → アクセルオープン時の進角が40度くらいで進みすぎ。原因不明。
・セルモーターたまに回らない・・・配線のヘタリが原因
・タイヤをオークションに出す
・ファンベルトが擦れて粉をふいている
・部品取り車からスタビリンクを取り外す
・クーラー配管の準備
・どうしてもライトオンでエンストする。→ デジタルインプットでアイドルアップする。
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・スタビのブッシュ、リンケージの手配
・スピードメーターの誤差が大きい
・ウインドウの雨漏り
・ハブベアリングの点検と交換
・助出席ウインドウが後ろウインドウのゴムと干渉していてドアが開きづらい
・3速が入らない

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