前回、ワイヤ・インストルメントパネルはTT142のデジタルメータ用をベースにして、パネル部分のコネクタを交換・配線の差し替えで対処しようと考えたが、配線図を見ながら検討したところ組み替える配線がすごく多い。
ならば、AT141のアナログメータ用ワイヤ・インストルメントパネルをベースにして、車両側に接続する部分のコネクターを繋ぎかえたほうが簡単な気がしてきた。
配線図で見る限りでは、車両側コネクタはアナログでもデジタルでも大きな違いはない。
問題は、部品取り車のTT142は年式が古くて、手持ちの配線図とは違う部分があること。
当該部分のコネクタ形状も違うし、コネクタのピンの数も違う。
当該部分のコネクタ形状も違うし、コネクタのピンの数も違う。
手間はかかるが、テスターでワイヤハーネスの配線の導通を確認して、配線図と現物の違いを確認。
コネクタピンの並び順はほぼ配線図と同じ。
ピンが増えているのは4A-G搭載車がラインナップに加わったことで、4A-Gに関連する配線が追加になった様子。
コネクタピンの並び順はほぼ配線図と同じ。
ピンが増えているのは4A-G搭載車がラインナップに加わったことで、4A-Gに関連する配線が追加になった様子。
したがって、その増えた配線を無視すれば、旧型のTT142のコネクタを新型のAT141のワイヤハーネスに移植すれば今回の目的は果たせそう。
(車両側⑤のコネクタ)
(車両側⑤のコネクタ)
そして繋ぎ替え。
今日はここまで。
主観的難易度:★★☆☆☆(おそらくいける。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け ← いまここ
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
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配線ケーブルの取り付け
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エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
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メータパネルの取り付け ← いまここ
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水ホースの手配
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・電動ファンの取り付け
・ISCVが制御できるか確認
・電動ファン用リレー手配
・オルタネータ煙確認、交換
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
1)まあまあ急ぐ
・冷却水ホースの手配
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・電動ファンの取り付け
・ISCVが制御できるか確認
・電動ファン用リレー手配
・オルタネータ煙確認、交換
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・バキュームホース手配
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・バキュームホース手配
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