AT141:エンジンの配線 ー その4

今日は配線図の確認だけで終わった。
エンジン制御系の接続先を確認。
つなげたいもの    ・・・つなげる先          ・・・ハーネス名(コネクタと端子名)
フルコンの電源    ・・・メーンリレー(EFI用)     ・・・ワイヤカウル(EFIコンピュータ、X1B)
インジェクタの電源  ・・・メーンリレー(インジェクタ用)・・・ワイヤカウル(⑧、X8’)
メーンリレー(インジェクタ用)のE・・・アースorフルコンの接点    ・・・ワイヤカウル(EFIコンピュータ、X9′)
点火コイルの電源   ・・・IG2              ・・・エンジンルームメイン(イグニッションコイル、N2D)
フルコンのポンプON接点・・・サーキットオープニングリレーのFc     ・・・ワイヤカウル(⑧、X3’)
あと、
チャージランプリレー(3T-GTEU)は使用しない・・・リレーの2,4を短絡(コネクタと端子を調べる)
AE111のクーラのマグネットクラッチ     ・・・ロックセンサは使用しない
ワイヤカウルのM1BとM2A           ・・・短絡する(ニュートラルスイッチ)
車両総配線図(1/7)

EFI回路図(3T-GTEU)

ワイヤ、カウル(3T-GTEU)

ワイヤ、エンジンルームメイン(3T-GTEU)

主観的難易度:★★★☆☆(ややこしい。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植

エンジン搭載

セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け ← いまここ

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

エンジンに配管を取り付け

メータパネルの取り付け

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動

車検に向けた整備

車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・コネクタの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・冷却水ホースの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・電動ファンの取り付け
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配

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