前回、バルブタイミングをセットしたことでエンジン本体の作業はほぼ完了。
オルタネータなどの補器の組付けに入る。
まずオルタネータ。
16バルブ用のブラケットを使用して20バルブのオルタネータを取り付けて様子をうかがうとブラケットは加工が必要。いろいろやって仮組して問題ないことを確認。ベルトラインも正しく出ている。
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4233-1024x657.jpg)
こんなバッチいままで本組するわけにはいかないし、オルタネータのベアリングやブラシは換えておきたいので分解して、
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4238-1024x670.jpg)
ブラストして、、、
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4241-1024x785.jpg)
塗装。。。
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4243-1024x779.jpg)
次にクーラーコンプレッサー側をどうするか。
ブラケットを仮組して思案。
![](https://spark-racing.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4244-1024x856.jpg)
コンプレッサのブラケットはパワステポンプのブラケットと共締めするようになっているんだけど、搭載するクルマはパワステレスなのでどうにかしたい。
地味な作業だが最終的にエンジンルームの見栄えを左右するところなので妥協するわけにはいかないなぁ。
主観的難易度:★☆☆☆☆(終わりが見えてきたか?)
I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. I started a project making new 4A-GE. In this post, I temporarily assembled a alternator. I checked a belt-line among the crank-pulley, water-pump and alternator. Then I tried to assemble a compressor-bracket.
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