AT141:ダッシュの取り付け ー その2

嫁のクルマが故障して修理してもらったのだけど、修理完了したので嫁がクルマを取りに来る。
コロナを見られたくないのでカバーをかけて隠す。
(レストアしてるのは知っているけど、現車を見られてグチグチ言われるのもイヤ)
嫁が帰った後、どんどんダッシュを組み立てる。
この先の作業はノーマル状態に戻すだけなので展開が早い。
ダッシュ、メーターパネル、ラジオカセットをインストール。
工場内を転がすためにシートも仮付けした。

これはたまらんなぁ~!
興奮してドキドキしてきた。
バックアップライトスイッチの配線がなかった件も、配線追加して完了。
ハーネス ワイヤカウルの⑧コネクタのG1BとG2Aピンを引き抜いて、それにトランス(ミッション)のバックアップライトスイッチを接続すればオーケー。

バックアップライト、ブレーキランプ、リアスモールライト、リアウインカーの正常な点灯も確認。
ラジオはAMはオーケーだけど、FMは受信できない。なんで?
次回は、ダッシュの下半分と、室内の前半分のカーペット貼り。
主観的難易度:★☆☆☆☆(もうガマンできない。狂ったように走りたい!)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植

エンジン搭載

セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動

メータパネルの取り付け

エンジンに配管を取り付け

冷却ファンの取り付け

こまごました雑作業

ダッシュボードの取り付け ← いまここ

車検に向けた整備

車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
・燃料ラインの詰まり解消→ガス欠
・オルタネータの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
・ISCVの手配→もともとついていたISCVでOK
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・冷却水が漏れている→水温センサーのねじ込みから
・ミッションオイル注入
・バックランプのミッション側配線

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