AE86:修理開始、ドナーエンジンの分解

このまま手付かずでは正月のサーキット走行に間に合わないのでなんかします。
をドナーにして、AE92後期の腰下を摘出して使うことに。

どんどんバラします。
カムは304度と288度のハイカムを入れていたので慎重に摘出します。
この度数のカムだと5000rpmからやる気を出してきて9000rpmまで一気!
3速中心の高速コースならとても楽しいと思います。

燃焼室は墨のように黒い。
載せ替え前はフロートのオーバーフローで異常に濃い状態でエンジンをかけてたからしょうがない。

シリンダーは使ったなりの縦傷はあるが問題にはならない様子。

ピストンも問題無いと思う。
子メタルはかなり磨り減ってます。これは消耗品なので新品にする。

クランクも問題無し。

親メタルは減ってはいるものの異常はなく、このエンジンはしばらく乗れれば良い(サーキットで数回は走る)との位置付けなので親メタルは再利用することに。

シール類、子メタル、ピストンリングを交換して組み上げる予定。
主観的難易度:★☆☆☆☆(ピストンリングは欠品中で入荷は来年だって!新年走行会には間に合わない。。。)

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