MS66V:サビたパネルのドブ漬けの結果は?

先週に サビたパネルをサビ取り液に漬け込んだ。1週間たった結果を確認する。

CNSベベルでも取り切れないクレーター状に残ったサビもキレイに落ちている。

サビ取り液の液面上に出ていた部分は当然ながらサビは除去できていないし、余計にサビているところもある。漬け込んでいるうちに液が蒸発して液面が下がるので注意が必要だ。

大きなパネルや複雑な形状の部品も漬け込んでサビを除去。入り組んだ場所に残った塗装も程よく落ちるので具合がイイ!

このあと、表面処理してシャーシーブラックを塗って完了。

主観的難易度:★☆☆☆☆( クレータからサビを除去するにはサンドブラストが必要か!? )

<全体工程>
プロジェクトスタート 2018/3/3
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エンジン始動
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ブレーキ周り、サスペンションの状態確認
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レストア方針検討
 ↓
マフラー修理
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レストア方針の再検討
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シャーシーブラックの剥離
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サビ転換剤の塗布
 ↓
シャーシーブラックで塗装
 ↓
油漏れ修理
 ↓
こまごました部品の仕上げ  ←いまここ
 ↓
いろいろ調整
 ↓
自主検査
 ↓
謎の審査官による検査
 ↓
陸事で登録検査
 ↓
公道復帰

<備忘録>
タイロッドのブーツを注文
リアゲートのモールが無い
運転席ドアロックノブの枠パーツが無い
ステアリングギアボックスのオイルシールの手配
トランスミッションのオイルシールやパッキンの手配
デフケースのオイルシールやパッキンの手配
ピットマンアームにガタがある

<完了済み>
ブレーキマスターの形状を調べる
ブレーキシリンダーカップ手配、前1•1/8、3/4

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