ポート研磨は完了したので次に燃焼室の研磨作業に移る。
今回のエンジンでは機械加工の角を落としたり、鋳物のバリ的なものを均したりするのみで形状は大きく変えない。ひたすらにスムーズにガスを流すことをイメージして削っていく。
その際、バルブシートリングに傷をつけないように「捨てバルブ」を装着して保護するのは基本的作法。捨てバルブの傘はグラインダーで削って薄く仕上げておくのも当たり前ですが、知らない人はご参考に。
粗削りが終わったら燃焼室全体を研磨してスムーズかつツルツルに持っていきます。
まだ先は長い。その3くらいまで続くか?
主観的難易度:★★☆☆☆(リュータで使用できる良い研磨材が欲しい!)
<Summary for overseas visitors>
I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. I started a project making new 4A-GE. In this post, I took a note of records such as polishing combustion room.
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