前回の作業でキャリパーとロータの塗装までできたので、今日は車両に組付けたい。
まず、キャリパーをオーバーホール。
ピストンの一つはサビ跡がクレーター状になっていたので新品に交換。
シール一式は新品を組付けてキャリパーのオーバーホールが完了。
すべてのネジ山はすべてタップとダイスをかけて修正。
さっそく車両に組付けようとしますが、このクルマはドラムインディスク。そして、GX71のドラム内径はAT141よりも小さいので、なにかしないとAT141のブレーキシューはGX71のドラムに収まりません。
今回はGX71のブレーキシューが手元にあるのでそれに入れ替えます。
しかしながら現物はサビまみれ、このまま使うのはカッコ悪いなぁ。。。
まあ、外からは見えませんが、、、、自分の気持ちが許せないのでひと手間かけてブラストして塗装して新品のような見栄えにしますよ。
車両への組付けは次回。
主観的難易度:★☆☆☆☆(サビ落としばかりやってるので進まない!)
<Summary for overseas visitors>
I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. In this post, I took a note of records such up-grade of rear-brake with some parts of GX71 twin-turbo. I shot-blasted rear brake-shoes and painted them.
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