AT141:運転リハビリ・・・貸し切り状態!

久しぶりにサーキットで運転の練習。前回はD1グランプリ車両に気を使いながらの走行でしたが、

他のクルマはS15シルビアの1台だけ。自分のコロナと合わせて2台でコースを占有状態なので自分のペースで走りたいだけ走りまくる。いくらタイヤを減らしてもいいように今日はワタナベに新品のナンカンNS-2Rを履いてきたのだ!

タイムも測りながらいろいろ試してみたが、タイム短縮のための光明は見いだせなかった。運転って難しいなあ。

  • 今日はなんだか荷重移動量の許容範囲がとても狭い、ブレーキングで程よくリアをスライドさせるのが難しい。
  • リアにオフセットが深いホイールをはめたのでトレッドが広がった。そのせいでリアの踏ん張りが増して、それが許容範囲の狭さにつながっているのかもしれない。 前回よりも思ったように車が動いてくれない感じがする。
  • リアタイヤの踏ん張りが増したせいなのか、フロントタイヤのグリップ感の無さが気になるようになった。ここのコースとナンカンNS-2Rにとってはバネ10kgf/mm^2が固すぎるように思う。少なくともフロントはもっとソフトにしたほうが運転はしやすいだろう。
  • ラップタイム短縮にためには小さく回ったほうがいいのか、大きく回ったほうがいいのか、どちらでもないのか。それが問題だ。
  • 熱くなってくると6000rpm以上は回らなくなる。ダイレクトイグニッションコイルが過熱しているのかなあ? 冷却対策を計画しよう。
  • 仕方なく6000rpmでシフトアップするとギアチェンジ回数が増えて、別の意味で練習になる。

主観的難易度:★☆☆☆☆(やはり平日は落ち着いて走れる!)

<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・電動ファンはイグニッションONでしか動かないようにする。切り忘れてバッテリーを上げてしまう
・時計が点いたり点かなかったり
・アイドルからアクセルONしたときに点火時期が進み過ぎて息継ぎする
・ファンベルトが擦れて粉をふいている
・ライトスイッチの表示が薄くなっている

2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・スピードメーターの誤差が大きい
・ウインドウの雨漏り
・助出席ウインドウが後ろウインドウのゴムと干渉していてドアが開きづらい
・クオーターウインドウのウェザーストリップ
・3速が入らない

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