AT141:ヘッド組み立て(その2)・・・カム組んだ!

前回、シム調整のためにカムを組もうとしたところでショッキングな姿を目撃!
秘蔵のカムがサビまみれ。。。

でも、サビは薄いものが大半なので、ペーパーで磨いて復活させます。
#800#1000ピカールで磨いて見た目はピカピカに。

でも、一部のサビが深く浸透したところは跡が残ってしまった。若干、爪が引っ掛かる感じもある。
このカムを使うことしか選択肢はないので大丈夫であろうと自分に言い聞かせる。

なにはともあれ復活したカムを組みます。

ノーマルじゃないカムを組んでいるので、手回ししてカムが当って干渉する部分が無いか等をチェックします。このカムは作用角は大きいがリフトはそれほどでもないので特に問題は無い様子。

他にもいろいろやることがあるので今日はここまで。

主観的難易度:★☆☆☆☆(コロナの第5波が爆発的で恐ろしい。。。)

<Summary for overseas visitors>

I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. I started a project making new 4A-GE. In this post, I took a note of records such assembling cam-shafts. I polished rusted cam-shafts and made them shiny like new at first glance.

コメント

タイトルとURLをコピーしました