会社を休んで作業を続行。
予備日として休暇をとっていたのだ。
予備日として休暇をとっていたのだ。
今日のメインはミッションメンバーの加工と、
センターベアリングの取り付け方法を考えること。
センターベアリングの取り付け方法を考えること。
A30トヨグライドとA40Dではミッションの長さが違うことと、ミッションマウントの位置も違う。
したがって、ミッションメンバーをどうにかしてマウントの位置をあわせる必要がある。
まず、ミッションを搭載した状態で、ミッションメンバーをあてがってみる。
A30のマウントが載るブラケットがA40Dのマウントと干渉している。
斜線でマークしてある部分をカットする必要がある。
まず、ミッションを搭載した状態で、ミッションメンバーをあてがってみる。
A30のマウントが載るブラケットがA40Dのマウントと干渉している。
斜線でマークしてある部分をカットする必要がある。
そして、A40Dのマウントが乗っかるように鉄板を切り貼りする。
簡単に作るために箱のような形状としてみた。
溶接は新宮サービスでやらしてもらった。感謝!
簡単に作るために箱のような形状としてみた。
溶接は新宮サービスでやらしてもらった。感謝!
次にプロペラシャフトのセンターベアリングを固定する方法を考える。
A30がついていたMS52のペラは一軸。
プロペラシャフトの長さがちょうどいいMS105クラウンのA40D搭載車は二軸で、センターベアリングで繋いである。
A30がついていたMS52のペラは一軸。
プロペラシャフトの長さがちょうどいいMS105クラウンのA40D搭載車は二軸で、センターベアリングで繋いである。
現物あわせで考えてみると、鉄板一枚でとりあえずいけそう。
具合が悪ければ後日直すことにします。
ともかく、今日中に動けるようにする必要がる。
具合が悪ければ後日直すことにします。
ともかく、今日中に動けるようにする必要がる。
で、こんなのになりました。
あと、シフトリンケージの位置も違うので、シフトリンケージのレバーを60mm延長する必要がある。
あいだをちょん切ってボルトをはさんで溶接した。
あいだをちょん切ってボルトをはさんで溶接した。
あと、ミッションから出ているスロットルケーブルを取り付け。
写真を撮り忘れた。
写真を撮り忘れた。
以上で搭載は完了。
ATフルードを注入してエンジンをかけて、とりあえず空中で走って?様子を見ます。
1,2,3速まで変速OK、バックも当然できる。
ATフルードを注入してエンジンをかけて、とりあえず空中で走って?様子を見ます。
1,2,3速まで変速OK、バックも当然できる。
あと、念願のオーバードライブを効かせて4速まで入れたい。
保育園のお迎えまで時間が無いので応急処置で、クーラーのマグネットクラッチの配線を流用して、クーラをかけるとオーバードライブに入るようにした。
オーバードライブを効かすようにするには、オーバードライブソレノイドに12Vを入れてやればOK。
たまたまクーラの配線があったので利用しただけ。
保育園のお迎えまで時間が無いので応急処置で、クーラーのマグネットクラッチの配線を流用して、クーラをかけるとオーバードライブに入るようにした。
オーバードライブを効かすようにするには、オーバードライブソレノイドに12Vを入れてやればOK。
たまたまクーラの配線があったので利用しただけ。
空中での試走では4速までシフトOK!
ウマから車を下ろし、急いで片づけして子供を迎えに行かなければ。
続きはその7(試走編で)
続きはその7(試走編で)
主観的難易度:★★☆☆☆☆(鉄板の切断、溶接、穴あけができないとつらい。加工自体は難しくない。ディスクサンダー、ドリル、リューターを持っていれば何とかなる。溶接機は借りれるところを探そう。)
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