エンジンを始動することができたので、次のレベルに進む。
今後のやることを考えながらメーターパネルを取り付ける準備をする。
部品取りのTT142はデジタルメータパネルで、
レストア車のAT141はアナログメータパネル。
レストア車のAT141はアナログメータパネル。
配線一式を部品取り車のものに入れ替えてあるのでデジタルメータなら何も考えずに取り付けられるが、現役で走ってた時の状態に戻すことがレストアの目的なので、当然アナログメータを取り付けたい。
メータパネルのハーネスだけAT141のものに交換して、配線をいくつか入れ替えれば動くかと思ったが、そうは簡単にはいかない。
問題は2つ。
1)ワイヤ、インストルメントパネルの車両側のコネクタがなぜだか違う。
パネル側のコネクタが違うのは当然だが、なぜだか車両側に刺さるコネクタも違う。年式が違うからか?
車両側のハーネスを今さらいじくりたくないので、ワイヤインストルメントパネルはTT142のデジタル用を使用する方針とし、アナログメータパネルに刺さるコネクタの一部を移植、コネクタピンもアナログメータに合わせて繋ぎかえる。
今日は配線図を見ながらどのコネクタピンをどこに挿したらいいか確認した。
結構、、、っていうか、全面的に違っている。
結構、、、っていうか、全面的に違っている。
アナログメータ用のワイヤを使って車両側のコネクタを交換したほうが簡単なような気もするが、車両側コネクタが違っているということはピンの並びも配線図とは違っている可能性があるのでやめておいた方がいい気がする。
2)フューエルセンダーゲージが違う。
アナログとデジパネでは燃料残量メータ用のセンダーゲージが違う。
どちらもコネクタは一緒で配線も3本で同じで使えるように見えるが違う。
どちらもコネクタは一緒で配線も3本で同じで使えるように見えるが違う。
デジパネ用にはフューエルレベルウォーニングスイッチがついていない。
液面に応じて抵抗が変わる可変抵抗しかない。
その可変抵抗自体の抵抗値も違う。
液面に応じて抵抗が変わる可変抵抗しかない。
その可変抵抗自体の抵抗値も違う。
アナログ用は可変抵抗とウォーニングスイッチがついている。
アナログ用のセンダーゲージは錆びて使い物にならないので困ったが、クレスタをカッコ良くをレストアした人が予備に取っておいたゲージを分けてくれた。感謝!
コロナとクレスタではフロートの位置が違うので、ロッドをねじったり曲げたりしてタンクに収まるようにした。
可変抵抗の抵抗値が同じなら使えるはずだが、後日確認が必要。
可変抵抗の抵抗値が同じなら使えるはずだが、後日確認が必要。
今日はここまで。
主観的難易度:★★☆☆☆(レース用デジタルパネルにする方が早い気がする。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け ← いまここ
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。
↓
ボディの板金塗装
↓
内装の取り付け
↓
配線ケーブルの取り付け
↓
エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け
↓
クラッチの取り付け
↓
旧エンジンから新エンジンへパーツ移植
↓
エンジン搭載
↓
セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け
↓
エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け
↓
エンジン制御の設定、調整
↓
エンジン始動
↓
メータパネルの取り付け ← いまここ
↓
エンジンに配管を取り付け
↓
車検に向けた整備
↓
車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水ホースの手配
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・電動ファンの取り付け
・ISCVが制御できるか確認
・電動ファン用リレー手配
・バキュームホース手配
・オルタネータ煙確認、交換
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
1)まあまあ急ぐ
・冷却水ホースの手配
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・電動ファンの取り付け
・ISCVが制御できるか確認
・電動ファン用リレー手配
・バキュームホース手配
・オルタネータ煙確認、交換
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
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