ユーラシア:サンツアー・ボスフリーホイールのガタ修理

休日だけど雨だし、たまにはメンテナンスしてやろう。
毎日の通勤や休日のサイクリングに酷使しているので機嫌を損ねては困る。

この数か月の間、ペダルを踏むとゴリゴリ感が伝わってくるようになってきた。ベアリングブラケットやペダルを点検したけど問題ない。リアスプロケットをチェックするとコクコクと動くので、これが原因臭い。
リアスプロケットにガタがあるということはフリーホイールにガタがあると考えられる。ちなみに古いランドナーのユーラシアはサンツアーのボスフリーホイールだ。

ボスフリーホイールは分解したことがないけど、ネットを参考にしてやってみる。

ボスフリー抜き( リムーバー) 外し方 分解 清掃

内側と外側にベアリングがあって、輪っかの形をした薄いスペーサーもしくはシムで玉当たりを調整する構造のようだ。ベアリングの玉にプレロードがかかっておらず、すきまが開いていることでガタが発生していると推定。

まず、ガタの確認。スプロケットギアをもってグリグリすると結構なガタがある。

ボスフリーホイールのガタ play of boss free wheel

まずポンチとハンマーでフタを緩める。
ここは逆ネジなので注意!

ふたを開けると小さいベアリングの玉があります。

玉とスプロケットを取り外す。スプロケットを外すと内側(ハブ側)のベアリング玉がポロポロとこぼれ落ちるので無くさないようにしよう。

フリーボディにはドーナツ形のシムが入っています。これが玉押しを兼ねているフタとの間に入ってガタを調整します。

薄いシムと厚いシムの2枚。構造的に考えると、これだと多かれ少なかれ必ずガタが発生しますよね。嫌な予感がします。

組み立て前に各部を洗浄。
スプロケットはiPhoneのケーブルがピッタリ。もちろん接触不良になった廃品。

ベアリング玉の軌道面はピカールで磨いておきます。

で、組み立て。
ガタがあったので薄いシムを抜いて組み立てると与圧がきつくて回転がとても重くなってしまう。
もとに戻しただけなので当たり前だが薄いシムと厚いシムの2枚で組んでみるとガタは改善しない。嫌な予感が的中、どうすりゃいいのこれ。。。
厚みの違うシムなど持ってないし、、、

ガタを残したままでは納得できないので、シムを調整するしかない!

やすりで削って、組み立ててガタを確認して、また削って、、、納得いくまで調整。
最終的にはガタはゼロで、フリーホイールは軽く回る状態にできた!

玉押し調整後のボスフリーホイール boss free wheel with no-play after adjusting the bearing pre-load

我ながらうまく調整できたので大満足!

<Summary for overseas visitors>

I have been riding a vintage randonneur EURASIA that is an old Japanese bicycle. In this post, I took a note of records such as disassembling a suntour boss free-wheel to adjust the pre-load for the bearing to eliminate play of free-wheel.

主観的難易度:★☆☆☆☆(これで気持ちよくサイクリングできる!)

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