擦り切れて革がめくれてしまったハンドル。
革も乾いてしまってカチカチになってしまった。
革も乾いてしまってカチカチになってしまった。
18歳で免許を取って買ったモモのベローチェレーシング。
の2択だった。
そのころ、車検に通る直径は36㎝以上で、たしかナルディは直径36㎝でモモは35㎝だったと思う。
ナルディもカッコよかったけど昔からある定番で、ベローチェレーシングが当時最新のデザインでとてもカッコよかったので、車検のことは無視して購入した。
峠やサーキット、擦り切れるまで走って練習した。クルマが変わってもハンドルはこれだけ。
コロナのレストアが完了して、峠やサーキットに走りに行くようになったらもちろんこのハンドルで走りたい。
ベローチェレーシングは今でも新品を買うことができるけど、この擦り切れた年季ハンドルでないと意味がないと思う。
何とか復活させたい。
でも、革を張り替えるんじゃなくて、擦り切れた革はそのままに当時を再現したい。
でも、革を張り替えるんじゃなくて、擦り切れた革はそのままに当時を再現したい。
皮革のことは全く分からないけどチャレンジしてみよう。
生涯を共にするのはこのハンドルだけだ!!!
主観的難易度:★★★★★(どうやって直せばいいか全くわからん。)
再生編はこちら↓
AT141:ハンドルの再生
モモのハンドルを復活しようと誓ってから↓、だいぶ時間が経過してしまいましたが、 今日は雨天で外に出れないし、クルマの復活も近い状況になってきたのでハンドルの再生作業をする。 年季の入った擦り切れた感じをキープしたまましっとり感を出したい。 ...
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