AT141:エンジン配線のまとめ - その5

コネクター化ができたので、配線をエンジンルーム側に引き抜いてコルゲートチューブにまとめていく。
再び室内側に通してエンジン配線は完了。

当然ですがエンジンも始動オッケー。
あと、充電できてないことを示すチャージランプが点灯したままになっているので対策する。
エンジンが3T-GTの場合、チャージランプの回路にチャージランプリレーが挿入されている。
4A-Gでは(20バルブでも)チャージランプリレーは不要なので、リレーの2番と4番端子を短絡する。

4A-G搭載車であったレストア車の配線では金具で短絡してあったので、単純にそれを付け替えるだけ。
チャージランプリレーは右カウルサイド、運転席足元にある。

これにてエンジン周りの配線は完了!
的難易度:★☆☆☆☆(ノーマルじゃない作業は完了した。あとは元に戻すだけ!)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植

エンジン搭載

セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

エンジン制御の設定、調整

エンジン始動

メータパネルの取り付け

エンジンに配管を取り付け

冷却ファンの取り付け

こまごました雑作業 ← いまここ

ダッシュボードの取り付け

車検に向けた整備

車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・ミッションオイル注入
・バックランプのミッション側配線
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
・バキュームホース手配
・ブレーキホースを固定するクリップ手配
・冷却水ホースの手配
・電動ファンの取り付け
・電動ファン用リレー手配
・VVTの配線
・オルタネータ煙確認→だめ、交換する
・ISCVが制御できるか確認→ダメ、違うものにする
・燃料ラインの詰まり解消→ガス欠
・オルタネータの手配
・タコメータが調子悪いのを直す
・ISCVの手配→もともとついていたISCVでOK
・チャコールキャニスターのバルブの配線
・予備のエンジンの配線
・冷却水が漏れている→水温センサーのねじ込みから

コメント

タイトルとURLをコピーしました