AT141:ベースエンジンの分解確認・・・これはイケる!

前回、ベースエンジンを降ろしたので分解して状態を確認する。

カムカバーをあけるとオイルカスだらけで真っ黒。オイル交換をサボられたエンジンであった。まあ、キレイに洗浄すればいいし、そもそもこのヘッドは使うつもりもないので問題ない。

ヘッドをはぐってシリンダ側を確認。まあ、こんなものでしょう。問題なし。

オイルパンをはぐってクランク側を確認。サビていないので問題ない!

コンロッドもオイル焼けで色がついているがサビていないので問題なし。

クランクもサビていない!

コンロッドとクランクが使えることが分かった。
ブロックはAE92後期とAE101とAE111の3つあるんだけどどれを使おうかな?

あと、ヘッドはAE92後期の16バルブを使うので、物置にしまい込んでいたものを十数年ぶりに引っ張り出してきた。

これまたオイル焼けしてカーボンだらけ。サンエスメタルクリーンαに漬け込んでおきます。

では、また来週!

<Summary for overseas visitors>

I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. I started a project making new 4A-GE. In this post, I took a note of records such as disassembling a black-top 4A-G and checking the crankshaft, connecting rod and cylinder block.

主観的難易度:★☆☆☆☆(梅雨の合間の晴れ間ですが暑い!)

<備忘録>
・シリンダブロックはどれを使うか?

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