AT141:エンジン始動!!!

0
昨日に引き続き作業します。
冷却水はまだ配管していないけど、オイルのみ注入して短時間だけど始動にチャレンジする。
今日はエンジン始動を確認して、唯一残っている不安を解消して心に安らぎを得たい。
そのまえに、ダイレクトイグニッションの準備をする。
搭載した20バルブの4A-Gエンジンはもともとデストリビュータによる点火システムで、いまとなっては旧式。
なので、今回はダイレクトイグニッションに変更するが、そのプラグはヴィッツのものを使用する。
なぜならオークションで安く手に入るから。
でも、プラグの直径がエンジン側のプラグホール穴径よりも若干大きい。
・プラグ直径    =24.2mm
・プラグホール穴径 =24.0mm
したがって、プラグを削って細くする必要がある。
グラインダーのワイヤーブラシで削って、やすりで微調整した。
やりすぎると絶縁耐力が低下して具合が悪くなると思う。

こんなことするのは自分だけと思う。
20バルブ4A-Gにぴったり合うダイレクトイグニッションのプラグってあるのかなぁ?
昨日までに配線はほぼ完成しているので、コンピュータを繋いで初期設定をして、すこしづつ確認する。

エンジン停止状態で、
・吸気温度センサー       → ダメ
・水温センサー         → ダメ
・スロットルポジションセンサー → ダメ
全滅なんですけど。。。
焦っていろいろ調べる。設定が悪いのか、配線が間違っているのか、、、、、
結局、コンピュータにつながるハーネスのカプラーがしっかり奥まで刺さってなかったので、ロックの爪がかかるまでコネクターを刺したところ、
・吸気温センサー        → OK
・水温センサー         → ダメ
・スロットルポジションセンサー → ダメ
さらにいろいろ調べて、水温センサーはアース線の繋ぎ忘れ。
アースを繋ぐと、
・水温センサー → OK
・スロットルポジションセンサー → 当然ですが依然としてダメ
もっといろいろ調べると、スロポジはオープン側とクローズ側の配線誤り。これを修正すると、、、
・スロットルポジションセンサー → OK
さらにチェックを進める。
・燃料ポンプON → OK
ここまでで、エンジン停止状態でチェックできるところはオーケー。
次にセルモータでクランキングして、エンジン回転状態で確認する。
燃料ポンプOFFでクランキング、
・点火 → OK
燃料も来ているし点火プラグから火花も飛んでいるのですべてオーケー、と信じていよいよエンジンを始動するが、、、
・初爆 → ダメ
もっともいろいろ調べると、メーンリレー(インジェクタ)がONしていない。よ~く配線図を見ると、これをONにするにはコンピュータがエンジン回転中を検出してリレーコイルのマイナス側をアースに落とすようにしないといけない。
ようするに、燃料ポンプを動かすサーキットオープニングリレーと同じ動作をさせなくてはならない。
配線を追加して、コンピュータの外部出力接点でメーンリレー(インジェクタ)を動かすようにした。
これでインジェクターに電源が入って燃料を噴射し、エンジンが始動するはず。
エンジンスタート、、、、
・初爆 → OK
だけど、吸気側への吹き返しが激しい。点火時期がくるっている感じ。
コンピュータ設定で点火時期を進めたり、デスビを回して様子を見るけど改善しない。
タイミングライトを取り付けられるようにして、点火時期を実測しようとするけどよくわからない。

まだまだいろいろ調べた結果、ダイレクトイグニッションにする場合のように、気筒ごとにイグナイターを持っている場合の結線は、点火順序どおりに結線しないといけないことが判明。
・点火順序        1→3→4→2
・正解:イグナイター配線 1→3→4→2
・ダメ:イグナイター配線 1→2→3→4
コンピュータの配線は気筒順で配線していたため、1番シリンダー以外は無茶苦茶な点火時期で火花を飛ばしていたことになる。
いくら調整しても改善しなかったわけだ、、、、
同様に、インジェクターもシーケンシャル噴射したい場合は、点火の場合と同じように繋ぐ。
上記の配線を修正したうえでエンジンスタート!
・バックファイヤー → 解消OK
ちゃんと回ってるー! やったね!
空ぶかしすると燃調が取れてない(濃い)キャブのようなレスポンス。
セッティングがまだだから当然か?
でも、エンジンかかったぞー!
4連スロットルサウンド、キャブのようなカッコ良さ!
ジェントルマン、スタートユアエンジン!!!
主観的難易度:★★★☆☆(マニュアルは熟読しよう。配線は確実に確認しよ
う。今回は基本的な誤りばかり。)
<全体工程>
燃料タンク、燃料ポンプの交換。自走可能になった。

ボディの板金塗装

内装の取り付け

配線ケーブルの取り付け

エンジンルーム内でやれることやる。マスターシリンダーの取り付け

クラッチの取り付け

旧エンジンから新エンジンへパーツ移植

エンジン搭載

セルモータ、オルタネータなど電源系統のケーブルの取り付け

エンジンとコンピュータの配線ケーブル取り付け

始動エンジン制御の設定、調整

エンジン始動 ← いまここ

エンジンに配管を取り付け

メータパネルの取り付け

車検に向けた整備

車検合格、公道デビュー
<備忘録>
1)まあまあ急ぐ
・冷却水ホースの手配
・冷却水パイプの固定金具を作る(ホースバンド38m、内径29mm)
・ヒータホースの取り付け部品(U字パイプ内径16m、ホースバンド外径23mm)
・マスターバッグ負圧の配管(外径9mm)
・電動ファンの取り付け
2)あとでもいい
・運転席シートベルトのウエイトの接着
・左リア内装のもげたクリップの接着
・右リア内貼りのビニールをつける
・カーペットの固定
・バンパーの本来は黒い部分を黒く塗る
3)完了済み
・トランスミッションのオイルシール注文
・フライホイールボルト注文
・バンパー用黒スプレー購入済み
・助手席ドア鍵のリンケージ
・運転席ドア配線、パワーウインドコントロールリレー・・・旧TT142の配線で。リモコンドアミラー配線無し。
・白のスプレー手配 カラーコード038
・クラッチプレート購入積済(EXEDYウルトラファイバークラッチ)
・クラッチカバー購入手配済(上とセット)
・エンジンマウントがつくブラケット右を探す(ゴミ箱から発見)
・オイルフィルターの取り付けネジを探す(AE92エンジンから調達)
・マフラー取り外し
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配
・オルタネータのベアリング、ブラシの手配(AT車用で)
・サーモスタットの手配
・エンジンマウントの手配(取り合えずついてたものを再利用)
・ボディカバーのひも千切れを縫う、ゴムひもにフック付ける
・リアウィンドウのワイパー穴のメクラぶた(穴径35mm)
・空燃比センサー取り付けネジ溶接
・電動ファンの手配
・ダイレクトイグニッションの配線を取ってくる。
・ダイレクトイグニッションプラグの加工
・コネクタの手配
・エンジン-コンピュータの配線
・点火プラグ延長コード製作
0

コメント

タイトルとURLをコピーしました