先週に引き続き車検に向けて整備します。
グリスを撒き散らした犯人。穴は小さいものだった。撒き散らしたグリスは綺麗に清掃。
スパークレーシングによる精緻な調査と分析により、ブーツは半割れタイプの採用に成功!
作業時間は大幅に短縮できた。これなら車検ごとに交換してもいいね。
あと、リアスタビのブッシュがへたり切っているので新品にリフレッシュ。下回り全体がバッチイしサビも出ているので、車検後に時間を見つけて仕上げていこう。今日は最低限の手当だけだけど、そのうち下回りを全バラしてブラストして再塗装したいなぁ。
もちろん、再使用するネジやナットはタップとダイスをかけてネジを修正しておく。指でシュルシュルっとナットが回らないと絶対にイヤ。
あと、スターターの戻りが悪いので取り外して点検。ピニオンの戻りは悪くないが、、、
モーター側は関係ないだろう。。。けど、ついでに点検、問題なし。
フライホイール側も問題ないし、セルモータにも不具合はないのでキーシリンダー側が原因かなぁ?
あと、シート、ハンドル、シフトノブもノーマルに戻しますよ。旧車になってくると、純正部品をキープして見た目ノーマルを維持することが大事になってきますね。見えるところが社外部品じゃなぁ、、、、
ただ、自分のはAT141ハードトップのGT7だったんだけど、サーキット仕様ですべての内装部品を捨てちゃったので、現在はTT142ハードトップのターボ仕様になっているのが悲しいところ。GT7の部品取り車、どっかにないかなぁ?
そんなこんなで、車検整備完了!
サーキット走行仕様で軽量化した時の名残りでサイドモールがないけど、部品は持っているので外装もノーマルに戻してみたいなぁ。
あと、ウマからおろしたらトランクが閉まらなくなった。ボディが弱ってるんだろうから補強もしたいなぁ。やりたいことがいっぱいありすぎる!
主観的難易度:★☆☆☆☆(半割れブーツは楽。)
<Summary for overseas visitors>
I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. I started a project making new 4A-GE. In this post, I took a note of records such as preparing for 2 year-periodic inspection regulation continuing from the last time. I repaired drive shaft boots and bushes of rear anti-sway bar. And I exchanged the steering-wheel, shift-knob and driver’s seat to normal.
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