ひととおりの計測が終わったので組付けに入りたい。が、下ごしらえから。
ベースとなったエンジンのオイル管理が悪かったらしく、オイルポンプもオイル焼けでバッチイ
メタルクリーンアルファで洗浄。洗浄液はこれに限る。
ケース外側はブラストをかけて新品のようにキレイに。
あと、オイルポンプの歯車の角が機械加工でピンピンに立っていて、オイルまみれの手で触ったら切り傷まみれになるので注意。
そして例によってすべてのネジ穴をタップでさらって清掃。そして穴の角は面取り。
そして、切削粉や油分やもろもろの煩悩も含めて気のすむまでスチームをかけて吹き飛ばす。
そしてブロックを塗装。渋カッコいい艶消しブラックに。
さあ準備が整ったので楽しい組付けですよ。
メタルとボルトをセットして、、、
クランクとメインベアリングキャップをセットして、、、
今回のエンジンプロジェクトの目玉の一つである秘密のクランクラダーをセットして締め付け。
カッコいいビジュアルに満足だが、吉と出るか凶と出るか。。。
主観的難易度:★★★★☆(時間的に余裕をもって組みたいなぁ。)
<Summary for overseas visitors>
I have been riding an AT141 CORONA Hardtop that is an old Japanese car produced by TOYOTA. AT141 has the 4A-GE engine. I started a project making new 4A-GE. In this post, I assembled a crank shaft with a crank-ladder.
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